『ネットワークビジネス最初の1年』の要点まとめ 1章のまとめ(前編) ・ネットワークビジネス(以下MLMと表示)の失敗はしばしば2つの間違いが原因となる。 @新人ディストゥリビューター(僕らの立場の人のこと)がリクルートをする際、  タイミングが合っていないことが明らかな人に、しつこくアプローチすること。 A拒絶を克服し、何が何でもサインアップさせることがゴールだと思い、  その後の動機付けとトレーニングで引っ張っていこうという誤った思い込みをすること。 ・温かい市場(知り合い)または冷たい市場(オンラインなど)で有望な候補者にアプローチした際、  彼らが「NO」というのはたまたまタイミングが合わないだけです。  そのときは静かに引き下がり、6ヶ月ごとに再アプローチをします。 ・拒絶はあなたの味方であって敵ではありません。  拒絶にうまく対処できれば、あなたはリクルート活動に習熟し、それは成功への準備となります。 ・スカイクエストコムをビジネスとして人に伝えるとき、適切なトレーニングを受けるまで、  このビジネスについて友人や親戚に話してはいけません。  このことはダウンラインに必ず共有しましょう。 ・相手に話し始めるとき、次の2つの思考方法のどちらかを思い浮かべてください。 @私は相手に好感を与えて自分を受け入れてもらい、あとで必ず電話してくるように話すことができる。 A拒絶の痛手を避けるためには余計なことは何も言わず、何もせず、何者にもならないことだ。 ・強固な信念に支えられた不屈の精神は、敗れることはありません。 ・家族と友人から望む支援が得られないときは、まず自分自身の姿勢に焦点を当ててみましょう。  自分が変われば、彼らも自然に変化します。(鏡の法則) ・トレーニングを受けたらすぐに受話器をとって、  自分の作成したリクルートリストの人たちに電話をかけ始めましょう。 ・MLMの楽しい冒険をスタートする前に、  「電話恐怖症」と拒絶への不安で、やめてしまわないようにしましょう。 ・自分のアップラインリーダー達を信頼し、手助けを頼みましょう。  (スカイクエストコムの人たちとマイミクになっておきましょうね♪) ・あなたは自分のためにこのビジネスをしています。  しかし自分ひとりでビジネスをしているのではありません。  (このビジネスは一馬力ではなく多馬力。他力本願ではない) ・ダウンラインの人たちはスポンサーのあなたを教師でありリーダーであるとみなしています。 ・確信が弱いと感じたら、  本を読んで学習したりスカイクエストの教材をつかったり、セミナー、BOMに出席するなど、  できるだけのことをしてビジネスのために個人的成長をはかってください。(自己投資) 続きも作るので、この内容を頭にいれ、いれたままではなく行動に移してくださいね☆ スカイクエストコム大木知典